自家用車で関空に行くためには絶対に通らないといけない空港連絡橋。
阪神高速道路のりんくうJCTから関西国際空港まで1区間だけですが、別途費用が掛かってきます。
このページでは車種別の料金と安くなる方法をまとめてみました。
連絡橋の料金|車種別一覧
軽自動車 | 720円 |
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普通車 | 920円 |
中型車 | 1,130円 |
大型車 | 1,440円 |
特大車 | 2,360円 |
自家用車で行く場合に関係するのが上記の表の軽自動車と普通車の方がほとんどだと思います。
連絡橋の料金自体は軽自動車で620円、普通車で820円ですが、別途空港連絡橋利用税100円を徴収されるので、利用税込みで上記の料金になります。
高速料金のシミュレーションサイトで計算するとサイトによっては空港連絡橋利用税の100円分安く表示されるものあります。
100円安く表示されるサイト⇒https://www.driveplaza.com/
100円込みで表示されるサイト⇒https://kosoku.jp/
また、上記料金は往復料金となるので、帰りの料金はかかりません。
連絡橋の料金を安くする方法
関西国際空港連絡橋は阪神高速道路に分類されるため、ETCでの深夜割引・休日割引が適用されます。
高速の深夜割引は0~4時の間にインターチェンジを通過すると適用される割引なので、LCCを利用する際は比較的利用する機会が多いと思います。
休日割引は土日祝に適用される割引なので、出発日が土日祝であれば利用できます。
深夜割引と休日割引を使った際の軽自動車と普通車の連絡橋の料金は
深夜割引 | 休日割引 | |
軽自動車 | 530円 | 530円 |
普通車 | 670円 | 670円 |
※空港連絡橋利用税100円込み
となります。
まとめ
自家用車で関空に行くためにはどうしても通らないといけない関空連絡橋ですが、高速道路と同じように深夜割引や休日割引が適用されるので、少しでも交通費を安く抑えたいなら割引が適用される時間や曜日を狙って連絡橋を渡るのがおすすめです。